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村田ピアノ教室のブログ ~北海道旭川市より~

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カテゴリ:指導法( 87 )


2019年 04月 08日

ご家族にも

子どもがピアノを習うには、ご家族の協力が必要不可欠。

だからこそ我々ピアノ教師は、ピアノを通じて、本人のみならず、ご家族の方々に幸福を与えられるよう、導かねばならなぬと思う。

それが音楽のあるべき姿。


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コハクチョウが空を飛ぶ。

昨日、ヒバリの声を聞いた。

姿はチラッと見たが、写真には撮れませんでした(^^ゞ











by asahimamegoo | 2019-04-08 10:26 | 指導法
2019年 02月 17日

筋肉を使う

ピアノを弾くのに、脱力は大事。
でも、筋肉を使うことも大事。

レッスンにおいて、
「ここの筋肉をこのように使って」
みたいな指導はけっこう多め。

筋肉を使うには、脳と筋肉を神経回路で繋げておく必要がありまして。
筋肉が少ないと、繋がりにくいらしい。
よって、ピアノを弾くのに使う筋肉を意識的に鍛える。
繋がれば、脳から筋肉に命令が出せる。
筋肉を自分の思い通りに動かすことができる。
つまり、筋肉と会話ができる。。。
。。。そのように言っている人がけっこういるが、、、
最初、何言ってんの?この人たち、と思っていたのだが、理解できるようになりつつある今日この頃w

ちなみにピアノで使用する筋肉は、奏法、流派によって異なる。
たとえば、手のひら側か、手の甲の側か、、、
私は、手のひら側の筋肉は大いに活用し、手の甲側は完全に脱力、という考え。

手の甲側の筋肉は弱く、指を下に降ろすには向かない筋肉。
ピアノが原因の腱鞘炎は、手の甲側にある、伸筋の酷使によることが多いと考えられる。
指を伸ばすための筋肉だから、伸筋、と名がついているのではなかろうか。

ピアノのテクニックは、実に緻密。
音楽的表現するにも、音色に変化をつけるにも、テクニカルなアプローチが必要不可欠。
ピアノ教師は、そういうことをもっともっと勉強しなければならないと思う。



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by asahimamegoo | 2019-02-17 11:16 | 指導法
2019年 01月 24日

頑張らんとね

新しいテクニックを覚え、スキルが向上すると、指導法も更新されてゆく。

生徒もより良い方向に導くことができる。

・・・

そういえば、某SNSのページで、スキルを上げずとも、ピアノ教室が繁盛するには、、、

みたいなことがチラッと紹介されていたが。

生徒が増えて繁盛するに越したことがないが、スキルを上げずに、ってのは引っかかる。

やはり指導者は勉強すべきだし、スキルを上げる努力をすべきだと思ふ。

自分のため、そして生徒のため。



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ヤマゲラ、ひさしぶり。











by asahimamegoo | 2019-01-24 21:45 | 指導法
2018年 12月 24日

目先の幸せよりも・・・

ピアノ教師は、具体的な技術指導ができるべき。
音の出し方、音色の変え方、ミスを減らす方法、弾きにくい箇所の解決法。
構え、動き、筋肉の使い方、脱力の仕方、等々、様々な角度からのアドバイス。
表現を教えるにも、技巧的な面からのアプローチができた方が良い。

それを軽視してピアノに取り組むと、いずれ行き詰まる。
かつては周りから神童と言われ、コンクール入賞歴も輝かしい、、、
ところが曲の難易度が上がってくると、徐々に太刀打ちできなくなる。。。
そういうピアノ学習者も多いと聞く。。。

弾けるようになるか否かは、奏法の違い。
奏法を無視しても弾けるようになるのは、手指の運動能力が高い、ほんの一握りの人だけ。
逆に言うと、奏法がちゃんとしていれば、誰でも弾けるようになる。
かくいう自分も手指の運動能力はそれほど高くないし、手も大きくない。
それでもソロリサイタルを3度できたのは、奏法のお陰。

奏法は変えられる。
自分も変えてきた。
変えようという勇気、そして強い意志があればきっと大丈夫。
もちろん大人からでも、変えられます。


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by asahimamegoo | 2018-12-24 18:29 | 指導法
2018年 11月 21日

弾けていたのが急に弾けなくなる・・・

ピアノって、そういうことが起こり得る楽器だから・・・
で終わらせてしまってはダメなのです。。。

練習の仕方、奏法など、さまざまな原因がある。
それを見抜き、解決策を具体的に示すのが、ピアノの先生の重要な役目。

小学校に入る前の、小さな子の例をひとつ。
それまで弾けていた1オクターブの跳躍が急に弾けなくなった。
オクターブを一つ飛び越え、隣の音を弾いてしまう。

そこで親御さんに聞いてみた。
「最近、身長が急に伸びましたか?」
答えはイエス。

身長が伸びると腕も伸びる、手も大きくなる。
体が大きくなると、距離感が変わる。
ミスするようになった原因は、おそらくそれだと考えられる。

原因を見抜き、策を講ずる。
それができてこその、我らのお仕事。


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コゲラ。
既に大人だからこれ以上大きくなりませぬ。。











by asahimamegoo | 2018-11-21 11:07 | 指導法
2018年 11月 06日

伝える

言葉って、大切。

どんなに素晴らしい理論を持っていても、それを伝えるために必要なのは国語力。

見本を見せるのはもちろんだが、それを言葉で説明し、理解させる力。

それがなきゃ、教えられない。

国語って、大事なんだよね。

今になって思う。


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久しぶりに登場のヤマガラ。











by asahimamegoo | 2018-11-06 21:38 | 指導法
2018年 11月 05日

科学的根拠を、、、

ピアノを弾くための合理的な体の使い方、、、
より美しく響かせる方法、、、

これらはある程度科学的に説明できるものばかり。
科学的根拠をキチンと理解すれば、応用もできる。
そこが曖昧のままだと、路頭に迷うことも。

そういうことも生徒に伝えなければ、と思う今日この頃。


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オオアカゲラのメス。











by asahimamegoo | 2018-11-05 14:58 | 指導法
2018年 10月 22日

謙虚

教える側も、謙虚じゃなきゃ。

と、自分にも言い聞かせる。

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さて、明日もがんばりましょう~










by asahimamegoo | 2018-10-22 22:10 | 指導法
2018年 10月 20日

多様性

季節ハズレの話題で何なんだが、桜といえば、ソメイヨシノ。
でも旭川にソメイヨシノは、たぶん無い。。。(すこしはあるのか?)
旭川の厳しい冬に耐えられないのでしょう。

旭川の桜の多くは、ヤマザクラ。(エゾヤマザクラ、またはオオヤマザクラ)
神楽岡公園にある開花標準木も、そう。

ソメイヨシノは、一斉に咲いて、一斉に散るようだ。
花の色も、みないっしょ。
ソメイヨシノは、たった一本の樹が由来。
それを接ぎ木で増やしてきた。
よって、みんな同じ遺伝子を持っている。
いわば、クローン。

ヤマザクラは、そうではない。
咲くのも散るのもたいみんくはバラバラ。
花の色も、ピンクが濃かったり薄かったり。
開花と同時に葉が出てくる個体も多数。
みんな個性的。

ピアノ教室において、生徒はヤマザクラのようであってほしい。
ソメイヨシノみたいなのは、、、ねぇ(^_^;)
生徒の演奏が教師のクローンのようになってはイカンわけでして。
音楽は本人のもの。
生徒の個性が生かせるよう導かねば。


あ、、、これはソメイヨシノを否定しているのでは決してありません(^_^;)
あくまで、たとえ話です。
旭川にはソメイヨシノが無いゆえ、憧憬の念を抱いているわけでして。
職人さんたちが丁寧に心をこめて広めていった、日本の美。
まさに芸術。

でも、旭川のヤマザクラも、なかなか良いっすよ。


冒頭で、季節ハズレ、と書いてしまったが。。。
季節ハズレというのは、あくまで人間の判断基準。
桜にも四季を通して、さまざまな表情がある。

葉桜は、エゾシロチョウに集られる。。
実はなかなかカラフルで、熟すと黒っぽくなって野鳥たちのご馳走に。
秋には葉が赤く染まる。
冬の花芽は、野鳥「ウソ」に食べられる。。


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本日、宮前の合同庁舎にて。











by asahimamegoo | 2018-10-20 17:54 | 指導法
2018年 10月 13日

奏法より大事なこと

もちろん奏法は大事。
でもそれ以上に、生徒がピアノと良い関係を築けるよう導くことが大事。

自分が良いと思う奏法が、生徒に合うとは限らない。
奏法にこだわりすぎて、ピアノとの距離が遠のいてしまっては本末転倒。

奏法も、目的ではなく、手段。
もちろん、とても重要な手段なのだが。


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かなーり前に撮った、永山新川の白鷺。
ダイサギかチュウサギか、、、わかりませぬ(^_^;)
さすがにもう、いないでしょ。











by asahimamegoo | 2018-10-13 18:00 | 指導法