2018年 10月 09日
レッスンで意識しているのは、これ。 もちろん、24曲すべてを全員が弾けるわけではない(もちろんワタシもすべては弾けない) 趣味であっても、そのうちのどれか一つ、黒鍵でも、革命でも、別れの曲でも、弾けるようになってくれれば、と思ふなり。 ショパンのエチュードを弾くには、奏法が絶対に大事。 指の分離、とか、ハイフィンガーとか、そういう奏法だとほぼ弾けないし、ヘタすりゃ手を故障する。 それで弾けるのは生まれつき指の運動能力が高い人。 ワタクシ自身もそれほど高い運動能力じゃないし、それで弾ける気はしない。 逆に奏法がちゃんとしていれば、誰でもショパンのエチュードのどれかは弾けるようになる、という確信がある。 それにしても、エチュードって(^_^;) 日本語に訳すと、練習曲。 ツェルニーやブルグミュラーのエチュードは、他の芸術作品を弾くための準備として取り組む、まさに練習曲。 でもショパンのはどう考えても、作品そのものを弾くことが高い目標。 どれも超絶難しく、芸術作品としても素晴らしい。 200年近くも昔に、とんでもない曲を作ってくれた(^_^;) 逆に、ショパンのエチュードを弾くテクニックがあれば、どんな曲でも弾けるかも。。。 バッハも、ベートーヴェンも、ラフマニノフも、ジャズも、アナ雪も、ポニョも。。。
by asahimamegoo
| 2018-10-09 22:26
| 指導法
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