2013年 08月 16日
秋の七草と言えば、万葉集におさめられている、山上憶良の 萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花 という歌がよく知られている。 その中の「朝貌」の花、とは、現代の「朝顔」のことではないと言われている。 朝顔は元々は、外来種。 奈良時代に遣唐使によって持ち込まれたんだって。 山上憶良は、西暦だと733年に亡くなったらしい。 奈良時代は、710年~794年。 現代で言う朝顔の花と、果たして出会っていたかどうか? では、山上憶良の言うところの朝貌の花の正体は何かというと、諸説あるらしいが、桔梗(キキョウ)であるという説が有力なのだそうで。 桔梗はこちら。 昨日、8月15日に撮影。 秋の七草は桔梗に限らず咲いてはいるが、まだまだ暑い旭川。 昨日に続いて、本日も最高気温は30℃超え。 35℃以上の猛暑日が連日続く本州以南の方々からは叱られるかもしれないけど、冬は‐20℃まで下がるから許してね(勘弁~) 例年なら、お盆が過ぎたら涼しくなっていく旭川だが、今年はどうかな? 昨年の厳しい残暑が記憶に新しいが・・・?
by asahimamegoo
| 2013-08-16 19:24
| 植物
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