2010年 12月 09日
金星探査機「あかつき」 …残念だったね。 でもまた次の機会に是非とも成功させていただきたいものです。 ……… イギリスの作曲家、グスターヴ・ホルストが作曲した、管弦楽のための組曲「惑星」 1914年~1916年の間に書かれたらしい。 全7曲からなり、1曲目から順に、 火星、戦争をもたらす者 金星、平和をもたらす者 水星、翼のある者 木星、快楽をもたらす者 土星、老いをもたらす者 天王星、魔術師 海王星、神秘主義者 ちなみに冥王星が発見されたのは1930年で、この組曲が作曲された後の出来事。 その後、コリン・マシューズという人が「冥王星、再生する者」という曲を作ってこれにつけ加え、CDも発売されているが、結局は冥王星が惑星から除外される運命を辿る。 もちろん、冥王星、と名づけられた天体は今でも存在するわけで、単にその天体が惑星の定義を外されたに過ぎないんだけど、歴史の皮肉というか、何というか… 結局、ホルストの原曲が正しかった??? ちなみにホルストの惑星の中で最も有名なのは、第4曲の木星。 平原綾香が歌う「ジュピター」でさらに有名になったかも。 でも、第2曲の金星だって名曲だ。 シャルル・デュトワ指揮 モントリオール交響楽団 ちなみに探査機「あかつき」は、6年後くらいに再び金星の軌道に乗るための再チャレンジをするそうな。 今度こそ!
by asahimamegoo
| 2010-12-09 14:51
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