村田ピアノ教室のブログ ~北海道旭川市より~

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カテゴリ:ピアノ( 109 )


2017年 12月 08日

聴こうとしないと・・・

野鳥に興味がなかったその昔。
鳥の鳴き声はほとんど聞こえていなかった。
聞こえていたのは、スズメとカラス。
ウグイスとカッコウはかろうじて。
知ってるから。
でもオオルリもキビタキも、コゲラもクマゲラも、ウソもカケスもキレンジャクも、、、知らないから声も聞こえるはずもない。。。

話題は変わって、ピアノのこと。
ピアノってどうしても、基音(ここでは打鍵の瞬間立ち上がった音)ばかりを聴いてしまう。
倍音(ここではその後、伸びてゆく音)は時に、無視される。
でもそんな倍音を敢えて聴こうとしてみよう。
聴こえるようになると、世界が変わる。
かくいう私も、かつては倍音を聴いていなかったんだけどね(^_^;)


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クマゲラの鳴き声は、キョーーーーン!!!
飛んでる時は、カラカラカラカラ♪

木を突く音の大きさは規格外。。。
他のキツツキの追随は許さんっ!!!


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by asahimamegoo | 2017-12-08 16:46 | ピアノ
2017年 11月 01日

なぜかアメリカ

現在、世界の第一線で活躍するピアニストに一番人気のピアノは、おそらくスタインウェイ。

スタインウェイの本社は、ニューヨーク。

クラシック音楽の本場のヨーロッパではなく、アメリカ産のピアノが世界を席巻している・・・

・・・

優秀なピアニストをもっとも多数輩出した国がロシアであることは間違いない。

近代的ピアノ奏法の生みの親、ショパンやリストの伝統を引き継ぎ、素晴らしいピアノの教育体系を作り上げた。(ショパンとリストは流派が異なるが)

そこで誕生した優秀なピアニストの多くが、ロシア革命等を機にアメリカに亡命した。

ラフマニノフもその一人。

スタインウェイにはラフマニノフの意見が反映されている、という話をあるピアニスト氏から聞いたことがある。

ピアニストの意見を技術者が取り入れて発展したのがスタインウェイ、ということなのだろう。

ある意味、ピアノの新興国だから可能だったのかもね?

そんなラフマニノフの自作自演の演奏。






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こちらは、アメリカから日本に渡ってきた、アカナラの木。

10月21日の写真だから、もう色が変わっているだろうね。

今日から11月。。。



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by asahimamegoo | 2017-11-01 19:29 | ピアノ | Comments(0)
2017年 10月 30日

ピアノのピアノ。。。

ピアノの名称の由来は
「グラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」(wikipediaより)
gravicemvalo col piano e forte
弱音も強音も出せるチェンバロ、というニュアンスだが、「ピアノ」の部分だけが楽器の名称として残った。

だからというわけじゃないが、ピアノはピアノ、つまり弱音がとても大切なわけでありまして。(ちょっとややこしいが)
弱音をホールの隅々まで聴こえさせたい。
小さくても遠くへ届かせるために大切なのは、倍音を豊富に含んだ音であること。
倍音の量を増やすには、打鍵スピードを速くし、ハンマーが弦に触れる時間をすこしでも短くすること。
触れている時間が長くなればなるほど、弦の振動がそれだけ小さくなってしまい、減衰が早くなる≒倍音が減る。

フォルテも、ただガツンと炸裂させただけでは、美しいフォルテは得られない。
音の立ち上がりの瞬間だけがやたらと目立つ、言い方が悪いがうるさい音に聴こえてしまう・・・
力任せに鍵盤を叩いたり押しつけると、そのような音になる。。。

スポーツ同様、楽器にも科学的分析が必要不可欠ということ。。。
ただしそれは目的ではなく、手段に過ぎないということも言える。。。



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さて、フクロウが人里近くに下りてきた。
冬間近。。。



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by asahimamegoo | 2017-10-30 21:58 | ピアノ | Comments(0)
2017年 08月 20日

試弾

本日は札幌へ行ってまいりました。

某メーカーのピアノを初試弾。

弾き慣れている自宅のピアノや、発表会で使うスタインウェイとも特徴が異なり、なかなか楽しかった。

ほんと、メーカーによるクセがすごいっ

もちろん、良い意味で。


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睡蓮の葉の上のスズメ。



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by asahimamegoo | 2017-08-20 19:45 | ピアノ | Comments(0)
2017年 08月 12日

ピーク

あるホールの、弦を張り替えたピアノを弾く機会をいただいている。

張り替えた直後は、音の鳴りがイマイチ。

弾きこんでいるうちに弦とハンマーが馴染んできて、音が良い感じに鳴ってくる。

そういえば我が家のピアノもハンマー交換直後は音が鳴らなかったが、4年経過した今はいー感じ。

新品のピアノも同様で、ピークはあとからやってくる。


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ツユクサ。

旭川の暑さのピークは、7月はじめごろだった。。。

今日は最高気温が20℃に届かず。。。

夏はもう、終わっちゃったかなぁ(^_^;)



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by asahimamegoo | 2017-08-12 18:52 | ピアノ | Comments(0)
2017年 07月 06日

ピアノの日に思うこと

今日は、日本にピアノがはじめて伝わった、と言われている日。

1823年7月6日、シーボルトにより持ち込まれたのだとか。

・・・

ピアノとのかかわり方は、人それぞれ。

多くの人は、趣味。

私の場合は、仕事。

でも、趣味であろうと仕事であろうと、楽しめなきゃ、と思う。

みなさんはピアノを楽しめていますか?


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エゾアジサイが咲きはじめた。

・・・

私はレッスンを通じて、生徒の皆さんにピアノの素晴らしさ、楽しさを伝えたいと常々思っているのだが、、、

教える側がピアノの素晴らしさを知り、楽しんでいなきゃ、それを生徒に伝えることができないと思う。

幸いなことに私自身は、ピアノを楽しめているようです。

めでたしめでたし(?)



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by asahimamegoo | 2017-07-06 19:05 | ピアノ | Comments(0)
2017年 06月 20日

今さらだけど、、、

ピアノってほんと、おもしろい楽器だねーw

ロシアピアニズムに直に接してから、ピアノの素晴らしさ、奥深さ、そして更なる可能性を今まで以上に感じる日々。

今、ピアノに夢中~


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ミヤマカラスアゲハは、食べ物に夢中~



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by asahimamegoo | 2017-06-20 21:59 | ピアノ | Comments(0)
2017年 05月 21日

かつては聞こえていなかったもの

私の野鳥観察歴は、8年ほど。

それ以前は、スズメ、カラス、ハト、そのほか、、、という程度。

自然の中を歩いていても、鳥の声などほとんど聞こえていなかった。

というか、聞こうとしていなかった。


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キビタキ。。。

コイツからは色んな声や音が聞こえてくる。

さえずりはもちろんだが、縄張り争いの時の声や羽音も特徴的。

ちなみにこの時は、威嚇の声を発していた。。。

威嚇されたのは、もちろんワタクシ(^_^;)

それはともかく、神楽岡公園などにも普通にいるキビタキも、鳥見をしていなければ存在を知らぬままだっただろう。

知らないことはある意味、存在しないのと同じ。



話は変わって、ピアノもそう。

ピアノってどうしても、打鍵の瞬間の音、基音だけを聴きがち。

でも、そのあとに伸びる音、倍音を聴くことで、ピアノの真の魅力を感じることができる。

倍音も、そこに注目して聴こうとすることで聴こえるようになる。

逆に注目しないと、聴こえてこないのかも。

かくいう私も、かつては倍音を聴いていなかった。






ホロヴィッツが弾く、シューマンのトロイメライ。

超絶技巧が注目されがちだったホロヴィッツだが、、、

美しすぎる倍音が、それ以上に聴衆を惹きつけていたに違いない。



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by asahimamegoo | 2017-05-21 13:09 | ピアノ | Comments(0)
2017年 04月 25日

逆ハの字

ショパンは鍵盤に対して、手を逆ハの字のポジションでピアノを弾いていたらしい。

それが、パデレフスキ版の運指(指使い)によくあらわれていると思う。

一見妙な指使いも、逆ハの字の構えなら、納得がいく。


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昨日のコブシ。

今日は咲いているかな?


ロシアピアニズムに直に触れてから、それまで謎だったことが、色々わかってきた。

これからもまだまだ、研究は続く。

ピアノは本当に、奥が深い。



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by asahimamegoo | 2017-04-25 22:15 | ピアノ | Comments(0)
2017年 02月 24日

昔と今

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一昔前の、スキージャンプかっw

昔はスキーの板を平行に揃えて飛んでいた。
今はV字飛行が当たり前。

ピアノの奏法も、指を丸く、指を鍛える、鍵盤の底までしっかり、という流れがあった。
今は(流派によっては昔から)脱力して、重さを利用して弾く、というのが世界のスタンダード。

科学は進歩する。
道具は進化する。
それに伴い技術が進歩し、指導法も変わっていく。
昔の常識は、今の非常識、なんてこともしばしば。

守るべき伝統がある。
でも、変わりゆくものもある。


この偶然撮れたキレンジャクの写真を見て、最初にそんなことを思った、、、わけないでしょっw



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by asahimamegoo | 2017-02-24 12:01 | ピアノ | Comments(0)