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カテゴリ:指導法( 50 )


2017年 02月 14日

悩むことはスバラシイ

ピアノが上達してくると、欲が出てくる。

同時に、悩みも出てくる。

どうしてできないのだろう。

どうして弾けないのだろう。

そんな人に、私はこう言う。

「悩むのは、上達した証拠、むしろそれを喜びましょ」

それに、向上心があるからこそ、悩めるわけだし。



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by asahimamegoo | 2017-02-14 21:35 | 指導法
2016年 11月 11日

上から目線じゃ・・・

どうしてこんなことができないの!
どうしてこんなことがわからないの!

これをレッスンで生徒に安易に言うべきではない。
だって、できないから習いに来てるんだから。

ピアノは難しい。
最初はできなくて当たり前。
それをできるよう導くのが指導者。

もちろん、練習して弾けるようになったものをレッスンする、というケースもあるが、私は弾けるようになる「過程」をより重視する。
ほとんどの人が、弾けないことを悩んでいる。
そして、弾けるようになることを望んでいる。
先天的に弾く能力が高い人は、多少は本人に任せちゃっても良いかもしれないが、そうじゃない人の方が多い。
弾けるようになる過程を教える、ということは、具体的な技術指導を行うこと。
指導者はこれができなきゃ。
その人に合った技術指導をきちんとできれば、誰でもピアノが弾けるようになると私は信じている。
たとえ大人になってからはじめたピアノであっても。

・・・

ピアノの先生は、いわばプロ。
プロはできて当たり前。
できるからプロ。
逆にできないからアマチュア(できるアマチュアももちろんいる)
プロがアマチュアを指導する場合、そのギャップをプロ側が認識しないと単なる上から目線になることも。。。



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まさに上から目線(^_^;)

カラスに追われていた猛禽。
ハイタカ、、、かな???

・・・

指導するのに必要なことは、謙虚さ。
同時に、圧倒的な自信。
ただし、上から目線には決してならぬように。。。




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by asahimamegoo | 2016-11-11 22:14 | 指導法
2016年 09月 10日

育成

弾けない人を弾けるようにするのは、街のピアノの先生のもっとも大切な仕事。

未就学児、大人からはじめるピアノ、、、
導入がある意味、いちばん難しい。
そこでどう教え、どう育てるか。
難しいけれど、やりがいのある仕事。

ピアノ学習者がいちばん求めていることは、弾けるようになることだと思う。
やはり、一にも二にも、技術指導。
たとえばショパンのエチュードはどうすれば弾けるようになるか。
それに対して具体的な手段を講じてこそ。
指導者なんだから。
ただ、弾けるようになるまでひたすら練習してきなさい、と言うのは、指導ではなく、指示。
指導と指示は、まったくの別物。


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by asahimamegoo | 2016-09-10 19:01 | 指導法
2016年 08月 29日

大人からはじめたピアノ

大人からはじめたピアノを教えることは、私にとってはたいへんなメリットがある。
弾けるようにするためにあれこれと試行錯誤することで、教えるスキルは確実に上がる。

今現在そういう人は数人いるけれど、それぞれ特徴が異なる。
特徴が異なるのだから、教え方が違うのはあたりまえ。

これは、他のあらゆる生徒を教えることに間違いなく役に立っている。
子どもの導入にも、上級者にショパンやリスト、ラフマニノフなどの難曲を教えるにもね。

弾けない人を弾けるようにできれば、弾ける人をもっと弾けるようにもできる。
だからこそ、大人の初心者の方とは今後も関わっていきたいと思うのであります。
そういう方々から自分自身も多くの学ぶことがあるゆえに。



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キアゲハ




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by asahimamegoo | 2016-08-29 11:15 | 指導法
2016年 08月 09日

アップライトだって、電子ピアノだって、

生徒が普段、家で弾いているピアノは、いろいろ。

いちばん多いのは、アップライトピアノ。
グランドピアノもいるけれど、電子ピアノの人もいる。

それは住宅事情等を考えたら、致し方ないこと。
グランドは場所をとるし、アパート住まいだとアップライトすらも置けないことも。
だから生徒が普段、どのようなピアノを弾いているかを知り、それで何ができるか考えてレッスンを行う。

まぁ、教え方次第で、アップライトでもショパンやリストの難曲だって何とかなってしまうもの。
電子ピアノは機械音ゆえ、打楽器としてのピアノ特有の音色の区別がつけられないという弱点があるけれど、それでもある程度までは何とかなる。

生徒にピアノを教えるのにマニュアルはあってないようなもの。
生徒の性格、身体的特徴、そして弾いているピアノの環境等を吟味し、自分なりの教え方を見つけなきゃならないのね。


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立秋が過ぎ、朝晩が涼しくなってきた。。。

旭川は、お盆が過ぎたら秋。。。



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by asahimamegoo | 2016-08-09 21:23 | 指導法
2016年 03月 18日

十人十色

子どもは子どもらしく、素直にピアノを弾いていたら良いんじゃないかな~
音楽的な表現は、成長とともにできるようになってくるし。
私は、音楽的なことは教えられない、と思っているが、それは子供にも当てはまる。
だから私は、子どもが表現するようになるまで、ひたすら待つ。

よくコンクールなどで、小さなお子さんがその子に似つかわしくない体の動きを伴った大げさな表現をしているケースを見かけるが、、、
表現を強制してしまうと、音楽的に変な癖がついてしまいがち。
だから私は、表現に関しては、基本を押さえた上でニュートラルな状態にしておく。
ニュートラルなら将来、自分の意志でどんな風にも表現を変えられる。

繰り返しになるが、音楽は教えられない。
音楽は本人のもの。
指導者が立ち入れる領域ではない。

もちろんテクニックは教えられる。
ただし、ピアノを弾く時の体の使い方やフォームにも個性がある。
ここでも指導者の基準を生徒に押しつけるは考えもの。
人生いろいろ、音楽もいろいろ、フォームもいろいろ。



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フクロウもいろいろ。
凹むことだってあるよね?笑



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by asahimamegoo | 2016-03-18 11:02 | 指導法
2016年 03月 10日

立ち入れない領域









共に、ショパンのスケルツォ第2番。

上が、サンソン・フランソワ
下が、ウラディミール・ホロヴィッツ

まるで違った解釈の演奏。
もちろん音楽的なことは、誰に習ったわけでもない独自のものだろう。


レッスンしていても感じるけど、子供であっても、音楽的な領域には立ち入れない。
音楽は本人のもの。
子供だって表現する。
生徒の音楽を指導者のコピーにすべきではない。
全員が同じ表現をする発表会にはしたくない。

今日も小学2年生の生徒の表現のおもしろさに感心しきり。
ワタクシのギャグにも、よく耐えたねぇw

音楽は教えられない。
教えられるのは基本的なところまで。
そこから先に立ち入って、生徒の演奏が指導者のコピーになったら、それこそ本末転倒というものだ。


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アカゲラ。

後頭部のちょっっっとだけ赤い部分が見えるかな???
コイツは、オス。


かつてフリードリッヒ・グルダは、当時門下だったマルタ・アルゲリッチに対して、
「貴女の演奏は私に似てきた。もう私のところから離れた方が良い」
と言ったとか。

生徒の演奏は自分に似ない方が嬉しいものなのね。



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by asahimamegoo | 2016-03-10 19:47 | 指導法
2016年 02月 24日

練習量は、、、

小、中、高と、ピアノしかやってこなかった。
他にやることもなく、流れに任せて進路も何となくピアノ科を選んだ。
でも、、、、、(以下はご想像にお任せします)

こういう悩みを、直接、間接、色んな形で聞いたことがある。

それこそ、朝起きたら朝飯前にまずピアノ。
学校から帰宅したら夕飯までピアノ。
夕飯食べたらまたピアノ。
風呂から上がって仕上げのピアノ。

もちろん、ピアノが好きで好きでたまらないなら、それは素晴らしいこと。

でも、、、そうじゃない人もいるらしい。。。

理由はいろいろ。
敢えては書かない。
その、そうじゃない人が、先に書いたような悩みを抱えるケースが多いように感じる。


子供のピアノの練習時間をどれくらい確保すべきかは、色んな意見があるかと思う。
私はその人に合った、無理のない練習時間で良いと思っている。
まぁ、30分程度が目安か???
習いはじめは、課題を一日2~3回ずつ、5分でも10分でも弾けばいいかな~、くらいで全然OK
でもホント、要領よくやれば、毎日30分程度の練習でもかなりの上達が見込めるもの。

上達すればピアノが楽しくなる。
楽しくなると、自然と練習量も増えてゆく。
そんな感じで良いんじゃないかな。
本当にピアノが好きになったら、4時間でも5時間でも弾くのが苦じゃなくなる。
まず練習ありきではなく、その前にピアノが弾ける楽しさを教える、実感させる。
順序としては、それが健全。

そもそも、毎日毎日ただがむしゃらに4時間も5時間もピアノに向かっても、上達するとは限らない。
要は中身。
がむしゃらで中身のない5時間よりも、内容の濃い30分。
勉強もいっしょ。



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話は変わるが、42歳のイチローが昨日、ダウンタウンの浜田雅功直筆のTシャツを着てキャンプインした。
ニュースはこちら。。。

そのTシャツには、スバラシイ絵(爆)とともに、こんな言葉が書かれていた。

「人生は42歳から始まるんやて」

さぁ、明日も明るく頑張っていこう。



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by asahimamegoo | 2016-02-24 21:37 | 指導法
2015年 11月 16日

力さえ抜けば

ワタクシもずいぶん長いこと、ピアノを教える仕事に携わっている。

子ども
大人
趣味の人
音大受験生
大人からゼロからはじめた人
同業者

まぁ色んな人がいるわけだが、、、

結局どんな人も、力を抜くコツを覚えさえすれば、しめたもの。
あとは上達するだけ。

何をやるのでも、力を抜くって、ムズカシイのね。





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ところでナナコ、昨日で3歳になりました。

おめでと~




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by asahimamegoo | 2015-11-16 13:50 | 指導法
2015年 11月 06日

インストラクター

ピアノを教えるってことは、技術指導をしなきゃならない。
ショパン、リストはもちろんのこと、ラフマニノフ、スクリャービン、ゴドフスキに至るまで。
バロック、古典は当たり前。

もちろんあらゆる曲を弾けるわけはない。
ピアノ曲は星の数ほどある。
FUJIWARA原西のギャグの数(1兆個)よりも多いかも。。。

ただ、理論さえ分かっていれば、弾けなくてもどんなに難しくても教えられるもの。



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幅広く色んな曲を教えられなきゃね。。。




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by asahimamegoo | 2015-11-06 19:11 | 指導法