2009年 04月 10日

オクターブ・グリッサンド

グリッサンドとは、鍵盤の上をすべらせて弾く奏法のこと。
すべる、と言っても、ワタクシのギャグではありませぬ…

フツーのグリッサンドはコチラ
リストの「メフィストワルツ」より↓

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コレは両手でやれば良いのだが…


次はベートーヴェンのピアノソナタ「ワルトシュタイン」の第3楽章。
有名なオクターブ・グリッサンド↓

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手が小さい私には無理です~
6度ならできるよ~
ダメ?

仕方がないから、両手を使って音階のように弾くしかない…
グリッサンド、という文字は書かれていないけど、多くのピアニストはオクターブ・グリッサンドで弾いている。


次は、コレもたぶんオクターブ・グリッサンドで弾く、ということなんだろうが。
ロシア人作曲家、バラキレフ作曲、東洋風幻想曲「イスラメイ」より
それがコイツ↓

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コレ、左手が休符が書いてあるから、右手だけで弾け、ということなんだろうか?
オクターブ・グリッサンドって、親指の方向へ行くより、小指の方向へ行く方が難しいはず。
コレも両手で弾いちゃって良いんじゃないの~?


そもそも作曲家というのは、自分の手の大きさに合わせて曲を作る。
ベートーヴェンもリストも、おそらくバラキレフも巨大な手だった。
こういう人達の曲を弾く場合、手が小さな人は一工夫する必要がある。

特に日本人は、特に女の人は手が小さな人が多い。
小さいなら、それなりの工夫をすれば、何とかなるものだ。
我々はそういうことを、日々研究して、生徒に教えている。

たまに女の子でも、中学生くらいになると、身長は私より低いのに、手の大きさだけは私を追い抜いてしまう人がいるんだな~

悔しいです!
(ザブングル風)

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by asahimamegoo | 2009-04-10 09:32 | ピアノ奏法


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