2009年 01月 31日

野球とピアノ

先日、徹子の部屋に、ボストンレッドソックスの岡島秀樹投手が出演していた。
そういえば明日がプロ野球のキャンプイン。
野球は大好きです。
日本のプロ野球、アメリカのメジャーリーグ、高校野球、みんな好きです。
WBCも待ち遠しい。
まだシーズン前だけど…我慢できない!書いちゃおう!


打者が絶好球を打ち損じた時、解説者は、力んだ、と言うことが多い。
力むことによって、バットの芯を外したり、スイングの軌道がぶれたり、色々あるんだろうと思う。


ホームランを打った時の打者のコメントも、リラックスして打った、というのが多いような気がする。
やっぱり力まない方が良いんでしょう。
遠くに飛ばすには、遠心力と、バットとボールが衝突する時の角度が大事だと思う。
もちろん、時速150kmのボールを打ち返すわけだから、それに耐える筋力は鍛えなきゃならない。
でも、結局は力を抜くことだと思う。
ゴルフのドライバーだって、遠くに飛ばすのは同じ原理じゃないのかな?


何を言いたかったかというと、ピアノも同じじゃないか、ということ。
やっぱり力を抜いた、リラックスした弾き方が良いと思う。
それと、地球には重力がある。
それは大いに利用した方が良い。
例えば強い音を出す時、力任せに鍵盤を押しつけたり叩きつけたりするよりも、リラックスして重力と腕の重さを利用した方が、きれいなフォルテが出る。


こういう弾き方は、ショパンのエチュードなど、難曲でとても有効だ。
古典派だったら多少強引でもそれなりに弾けることがあるけど、ショパンのエチュードではそれは難しいと思う。
そもそも、モーツァルトやツェルニーと、ショパンのエチュードでは、異なるテクニックを使うと思う。


ただ、モーツァルトを弾いて、人を感動させるのはとても難しい。
そのことはよくわかっている。
逆にショパンやリストは、弾けさえすればある程度は受けるんだろうけど。
まぁ、今まで書いてきたことは、難しい曲を弾くための合理的なテクニックのことなので、そこの所はお許しを。


久しぶりにピアノの話に戻ることができました。
というか、強引に戻しました。
めでたしめでたし…


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by asahimamegoo | 2009-01-31 13:21 | ピアノ奏法


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