2018年 01月 14日
ここ最近、シューマンのピアノ曲を練習している。 大好きな作曲家の一人なのだが、微妙に弾きにくく、その弾きにくさ、難しさが聴き手に伝わりにくい。 同じ時代に活躍したショパンやリストの作品は難しいとはっきりわかる。 シューマンてどこか、ひねくれているよね・・・(^_^;) ピアニストを志していたシューマンだが、無理な練習による指を故障(ジストニア?)でピアニストを断念し、作曲家になったのは有名な話。 そのひねくれている感じは、そういう経験の影響も少なからずあるのかもしれない。 ピアニスト断念したのは気の毒ではあったが、作曲家に転身したことで多くの素晴らしい作品を後世に残してくれた。 人生何が幸いするかわからない、と言いたいところだが、当のシューマン自身はどう思っていたのだろう? シューマン作曲 「詩人の恋」 バリトン ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ ピアノ ウラディーミル・ホロヴィッツ ホロヴィッツが声楽の伴奏しているのって、かなり珍しいと思ふ。 クマゲラは今冬に限っては、あまり珍しくない。。。 ちなみに「詩人の恋」だが、歌曲にも関わらず、曲の終わりは2分近くピアノのソロで締めくくる。(この動画だと、27分30秒あたりから最後まで) この辺もシューマンらしいな~って思う。
by asahimamegoo
| 2018-01-14 19:52
| 作曲家
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