ピアノ教室の風景

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2017年 09月 22日

空気の流れ

ダンパーペダルを踏み込み、右手の中指を鍵盤とほぼ垂直に立てて、音をポーンと鳴らす。

その時、中指を軸に時計回りにゆっくり回転させてみる。

すると、音色がちょっと上ずった感じになる。

これは、手の回転によって空気を伝わる音の流れが変わり、それが弦と共鳴して起こる現象だと思う。

手の旋回による音色の変化を計算したうえでピアノを弾き、作曲していたのは、ショパンだったりドビュッシーだったりスクリャービンだったり???

これをはじめて目の当たりにした時の感動は、一生忘れないと思う。。。

・・・

ちなみに、肘をぐるっと回すような動きで弾く人がいるけれど。

これをすると、音がねじれるというか、歪になるというか、、、いずれにしてもあまり良い響きにならないように思う。

おそらく空気の流れが弦から逃げていく感じになるから、そのような音になるのではないか???



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音を出した後の体の動き方による音色の変化。

これを知ることで、ピアノのおもしろさが倍増、、、いや、100倍増。。。

ただし、倍音が多く含んだ音でないと、その効果は薄い。

やはり、奏法って大事だな、と思う。



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by asahimamegoo | 2017-09-22 22:14 | ピアノ奏法


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