ピアノ教室の風景

asahimame.exblog.jp
ブログトップ
2016年 01月 27日

力むのは本能

力を抜くって、ほんと、難しい。
逆に力むのは簡単。
ピアノを弾いても、走っても、ボールを投げても、役満をテンパっても、、、
放っておくと、だいたい力む。

ピアノの場合、鍵盤を抑えるのは、指先の役割。
そりゃぁ、鍵盤に触れている体の部位は指だから、、、
指で音を出すのは、自然なことのように思える。
そうすると、指が主導権を持って弾こうとする。
ところがそれだと、かなりの確率で力んでしまう。

力んでも弾けるのなら、それはそれで良い。
ただ多くの場合、指が動きにくくなるし、もつれるし、時には痛めるし、、、
そして、音色が魅力のないものになってしまう。

だから脱力して、重力を利用してピアノを弾こう、という発想になる。

脱力のためには、主導権は指ではなくて腕。
腕の動きに指が自然についてくるような感覚。
そして、それによって得られる美しく豊かな響き・・・

で、力んでいる時って、手の甲の側の関節がガチガチに力んでいることが多い。
指を動かそう、分離しようとすると、そうなってしまう。
そういう時の主導権は、完全に指にある。。。


a0114742_21274748.jpg

逃げるヤマゲラ。。。


動物の動きって、実に自然。
それはきっと、無心だから。

逆に人間は、高度な知性が力みをもたらしているのかも。




にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 旭川情報へ
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ




[PR]

by asahimamegoo | 2016-01-27 21:34 | ピアノ奏法


<< 未達成      腹白 >>