2014年 08月 30日

目先の幸せより・・・

ヤンキースの田中将大投手の復帰が遅れている。
我々ファンとしては、無理せず騒がず、しっかり治して、万全な状態で復帰していただきたいと思うのみ。
そして、再発しないよう、起用する側も気をつけてもらいたいところ。

マー君と言えば、高校3年の夏の甲子園での斉藤佑樹との投げ合いとか・・・
昨年の日本シリーズでの160球完投した翌日のリリーフ登板とか・・・
そういうものが今回の故障の遠因となっていないかと心配になってしまう。

と同時に、近年しきりに議論になっている、高校生ピッチャーの投げ過ぎ問題も気にかかる。
プロ野球のスカウトたちは、ドラフトにかかりそうな将来有望な投手がいる高校が早い段階で敗退すると、ホッと胸をなでおろすという・・・

前もちょっと触れたけれど、高校野球って、部活なのね。
もちろん苦しさを乗り越えて頑張った経験がその後の役に立つことは、若かりし頃はひそかに陸上競技部だったワタクシにもよくわかる。
でも、指導者は勝利至上主義ではなく、選手の体を守ることがもっとも大切なのだ。
桑田真澄氏も言っていたけれど、
「やらせることばっかりが指導者と思いがちだけど、実は止めることが大事な要素」

桑田氏が唱える球数制限も大切かもしれないけれど、同時に高校野球の日程が過密すぎやしないか???
最近ようやく、準々決勝と準決勝の間を1日開けることにはなったけれど、仮に球数制限が100球だったとしたら、準々決勝で100球投げて中一日でまた100球。
そして準決勝と決勝は100球の連投。
そうなると、4日間で300球。。。
・・・投げすぎでしょ?
やはり選手、特にピッチャーの体を休めるためのゆとりのある日程を組むべきではないのかな?
でも甲子園球場を使っている以上、阪神タイガースのホームゲームとの兼ね合いもあり、難しい・・・のかな?

また、球児たちは、地区大会でも過密日程の中、甲子園と同じくらい、ヘタすりゃそれ以上の投球数を投げている場合があることも忘れてはいけない。

目先の勝利よりも、選手の将来のことを考えてやることが、指導者のもっとも大切な仕事。
それは我々ピアノ指導者も同じ。



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ナナコ、マガモを眺める。



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by asahimamegoo | 2014-08-30 15:13 | 野球


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